試行錯誤の日々

試行錯誤をするということは、生きるということ。

子どもの食生活改善

私が利用している豆乳メーカーさんでは、無調整豆乳の他にも低脂肪や砂糖不使用タイプもあるので、いろいろ試すことができて楽しいです。
最近では大豆だけでなく、ほうれん草などの葉物系の植物性原料を使用した商品も出ていますね。
これまた嬉しいことの一つです。
何せ、子供のうちはあまり肉食ばかりだと偏ってしまう危険性があるので……。
そんなこんなで我が家は、いろいろなタイプの豆乳を使って楽しんでいます。
ちなみに、我が家の長男は、お風呂上がりによく飲むことが多いですね。
牛乳の代わりになるわけではありませんが、カルシウム補給になるのでいいのではないかと思っています。
個人的には、大豆イソフラボンが女性ホルモンに似た働きをするというのが気に入っていて、生理痛緩和のためにも飲ませていた時期がありました。しかし、これに関しては個人差があるみたいで、うちの子の場合あまり効果は見られませんでしたけどね。
それから、ダイエット効果として注目されている成分である大豆サポニンですが、これは食物繊維の一種なんですね。便秘解消に役立つということで知られています。
また、大豆に含まれるオリゴ糖は腸内環境を整えてくれるという特徴があります。これも女性に人気ですね。
このように、子供にも良い作用をもたらしてくれる大豆。これからもたくさん摂取していきたいと思います。
食生活の改善を考えている方も多いかと思いますが、実は納豆を食べることで免疫力を高めることができるんですよ。ご存知でしたか? 私は知りませんでした。しかも、その効果が本当にあるみたい! そもそも、どうして身体に良いと言われるのかといいますと、発酵食品だからなんです。
菌の力で私たちの身体を強くしてくれるんですね。そして、この力は年齢に関係なく発揮されるそうです。
つまり、成長期のお子さんでも十分に期待できるということなんですよ。
実際、私の友人の息子さんも、毎朝必ず納豆を食べており、風邪を引くことがほとんどないと言っていました。それだけ強い力があるということですよね。
私もたまに食べますが、とっても美味しいですよ♪ ただし、注意点としては塩分の取りすぎに注意することですね。
醤油をかける時は少なめにするとか、味付けする前に少しだけかけてみるといいでしょう。あとは、ご飯にかける時にタレをかけないようにしたり、かけすぎると逆に食欲減退してしまうこともあるみたいなので、その点にも気をつけたいところです。
あと、忘れてはいけないのが、大豆イソフラボンを含む食材を積極的に取り入れるということです。
豆腐、湯葉、厚揚げ、高野豆腐、油揚げなどですね。これらは安価で手に入るのでオススメです。
ただ、これらのものを日常的に摂るのは大変だと思うので、足りない分はサプリメントを利用するというのも一つの手です。
それに、食事だけでは難しい栄養素もありますからね。そこで登場するのが青汁なんです。

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