360°バーチャルツアーでリアルな見学体験が可能です！

360°バーチャルツアーでリアルな見学体験が可能です！
不動産の販売において、写真や間取り図だけではイメージが湧きにくく、不安を感じることもあるかもしれません。
そこで、この記事では不動産の画像や360°バーチャルツアーについて詳しく紹介いたします。
私は新卒から20数年もの間、この業界で働いていますが、間取り図や不動産の写真にはあまり変化がありませんでした。
昔は自社で間取り図を作成していましたが、現在は外部に委託することが一般的です。
不動産の写真もあまり変わっていません。
掲載枚数は増えたものの、まだまだ平面画像が主流です。
なぜこのような状況なのでしょうか。
世の中は驚異的なスピードで進化し続けているのに、不動産業界だけがどこか遅れを感じさせます。
私たちの会社では、専任媒介契約を締結いただいた方には、360°バーチャルツアーが標準的に提供されます。
これまでの平面画像の時代は終わりました。
購入希望者は、実際の物件を最大限に見たいと思っています。
360°バーチャルツアーでは、室内全体を自由に見回ることができます。
売主の方も、自分の不動産を購入希望者によりリアルに体感してもらうことができます。
昔のように情報が不足していて、不動産を探すためには不動産屋を訪れなければならない時代は過去のものです。
今は、パソコンやスマートフォンを使って手軽に物件を探せます。
お客様は、自宅や外出先で鮮明な360°バーチャルツアーを見ることができますので、不動産屋に足を運ぶ必要がありません。
私たちの会社では、これまで以上にお客様に情報を提供し、安心して不動産売却を進めていただけるよう努めています。
参考ページ：名古屋市不動産売却｜画像は360°バーチャルツアーです！
室内写真の重要性
こんな場合は、いきなり物件を見に行く前に、まずは写真を見てみるという方針です。
不動産の写真は、非常に重要な要素となります。
過去と比べて、写真の枚数を掲載できるようになったものの、最大で30枚ほどしか掲載することができません。
ですので、全ての部屋や設備を見せることはできません。
このような場合、比較対象から外れてしまう事もあります。
不動産を探すことも、まさにインターネットショッピングのような感覚といえるでしょう。
まずはパソコンやスマホで写真を見て、どのような物件かを確認し、良さそうなら問い合わせをするという流れです。
Amazonのように商品画像を360度で見ることができる機能をご存知ですか？あれは本当に便利ですよね。
商品の裏側まで見ることができ、安心できます。
このような機能を不動産にも取り入れることができれば、と考えました。